ベンチャー投資の賢いやり方・メリット・注意点

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ベンチャー企業への投資を検討されている方の中には、そのやり方や失敗しない方法をご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。投資の方法には、ベンチャーキャピタルを通すやり方や、クラウドファンディングを利用するやり方など、いくつかの方法があります。ベンチャー投資はメリットも大きいですがリスクもあり、企業をしっかりと見極めることが大切です。

今回は、ベンチャー企業への投資の方法やメリット、注意点などを解説します。これからベンチャー投資を始めようとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ベンチャー投資のメリットとやり方

近年、投資家たちの間で、新しい技術や発想を武器に勝負を仕掛けているベンチャー企業が注目を集めています。ベンチャー企業への投資には、どのようなやり方やメリットがあるのかあまり知識がなく、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。ベンチャー投資にはリスクもありますが、メリットも大きいです。

ここでは、ベンチャー投資のメリットと方法をご紹介します。

ベンチャー企業に投資するメリット

ベンチャー企業への投資には、外貨や金などの投資と同様にリスクもありますが、メリットも大きいのが魅力です。ベンチャー企業に投資するメリットについて見ていきましょう。

キャピタルゲインが大きい

ベンチャー企業に投資する最大のメリットは、成功したときのキャピタルゲイン(売却益)が大きいことです。起業したばかりのベンチャー企業の多くは、独自の発想や技術で新しいビジネスを展開しているので、経営面での不安定要素も少なくありません。そのためリスクもありますが、最初に株式を取得したときの価格は低く、将来的に大きく成長したときの価値が何倍、何十倍に飛躍する可能性があります。そうなったときのキャピタルゲインは非常に大きいです。

投資するメリット

少額から投資ができる

ベンチャー企業が資金を集めて起業する際、ベンチャーキャピタルなどの投資会社に頼ることも多いですが、この場合の出資額の相場は約500万円といわれています。個人の投資家の場合は、それよりさらに出資額が低くても十分投資することができ、約200万~300万円でも可能です。さらに、クラウドファンディングを利用した投資なら、5万~10万円といった小額からでも投資できます。

社会貢献の意味もある

独自の新しいビジネスやサービスを展開するベンチャー企業は、今後急成長が見込めるため、将来的に世の中で大きく役立つ可能性を秘めています。しかし、資金力の低さから金融機関からの融資が難しい面があるのも事実です。こうしたベンチャー企業に投資することには、事業をバックアップするという間接的な社会貢献につながります。

税制上の優遇措置がある

上述したように、社会貢献にもつながるベンチャー企業への投資は、国家的にも奨励されており、税制上の優遇措置があることもメリットの一つです。ベンチャー投資促進税制という税制優遇措置で、エンジェル税制とも呼ばれます。

経営に参加することができる

ベンチャー企業に投資して株主になれば、その企業の一端を担う人材として、経営に参加することができます。ベンチャー企業は資金力に劣るだけでなく、人脈や知識、経営のノウハウやビジネススキルなど、様々なリソースが乏しい状態です。そのため、やり方によっては、個人投資家が自ら積極的にサポート役として活躍し、経営に参加することも可能なのです。

 
 

ベンチャー企業に投資する方法

個人投資家がベンチャー企業に投資する方法には、下記の3つのやり方があります。

自分で投資先を探す方法

自分で投資するベンチャー企業を探すという方法があります。起業経験者や会社経営に携わっている投資家の間では、そのネットワークを活かして投資先を探す方も少なくありません。ただ、ベンチャー企業側が全く関係のない個人投資家に株式を売る例はほとんどなく、投資初心者にとってはかなり難易度が高い方法かもしれません。

投資方法

ベンチャーキャピタルを通して投資先を探す方法

ベンチャーキャピタルを通して投資する方法もあります。ベンチャーキャピタルは、まだ上場していないベンチャー企業への投資を専門に行う投資ファンドで、いわゆる投資の専門家です。将来性や成長性に優れたベンチャー企業を見極めて株式を購入し、大きく成長したところでその株式を売却して高利益を目指します。

投資の専門家であるベンチャーキャピタルを通して投資するのは、それだけ成功の可能性も高い方法ですが、出資金が高額に設定されていることも少なくありません。また、出資者の募集情報を個人的に探して投資しようとしても、一般の個人投資家の参加が制限されている場合もあります。

株式投資型クラウドファンディングを利用して投資先を探す方法

クラウドファンディングとは、事業に必要な資金を集めるため、ウェブ上にベンチャー企業などがその事業内容を公開して、個人投資家を募集することです。株式投資型クラウドファンディングでは、ベンチャー企業側が資金調達に成功した見返りとして、自社の未公開株式を個人投資家に分配します。未公開株式以外の成功報酬には、返礼品の送付やイベントへの参加の権利などがあります。出資額は5万~10万円からでも可能なので、手軽に始めることのできる投資方法といえるでしょう。

 

ベンチャー投資はリスクにも注意!

ベンチャー投資は成功すると利益は大きいですが、ベンチャー企業の経営は不安定であることも多く、リスクも少なくありません。事業が思うように成長せず利益が出なければ、倒産やM&A(合併や買収)などのリスクもあります。ベンチャー企業に投資する際には、資金調達ラウンドについても知っておくことが大切です。

ここでは、ベンチャー投資のリスクや注意点、資金調達ラウンドの段階について詳しく解説します。

投資する際に気をつけたいポイント

ベンチャー企業に投資する際に気をつけたいポイントがいくつかありますので、具体的に見ていきましょう。

ベンチャー企業が事業に失敗することもある

ベンチャー企業の中には、成功する見込みの少ないところもあります。資金力に劣り、経営も不安定な企業の場合、事業に失敗して投資した資金が戻ってこなくなるという可能性も高いです。したがってベンチャー企業に投資する場合は、万が一資金が戻ってこなくても、生活に影響を及ぼさない“余剰資金”で投資するようにしましょう。

気をつけたいポイント

クラウドファンディングでは投資額が制限されている

ベンチャー投資のやり方の一つであるクラウドファンディングでは、投資家が一つの企業に投資する年間の額が、50万円までと制限されています。企業側にも制限があり、資金調達の年間総額は1億円までです。高額投資を考えている個人投資家にとっては、物足りなく感じてしまうかもしれません。

すぐに利益を見込めないこともある

ベンチャー企業だからといって、投資をすればどの企業でも短期間で大きなキャピタルゲインを期待できるわけではありません。新たな発想や革新的なサービスを武器に展開しているベンチャー企業でも、短期間で急成長するのは難しいです。ある程度長いスパンで見て、気長に成長を待つことも大切です。ベンチャー企業への投資は、余剰資金で行うことが望ましいでしょう。生活費の一部や借金で投資するのはおすすめできません。

企業や事業内容に対する見極めが大切

ベンチャー企業への投資に成功するためには、そのベンチャー企業の将来性を判断したり、事業内容の成長性を分析したりする見極めが大切です。ただ、起業して間もないベンチャー企業では過去の実績も少なく、参考にできる資料もそれほど多くないでしょう。判断や分析する材料が少ない中で、難しい決断を迫られるというリスクがあります。

 
 

資金調達ラウンドの段階について

起業したばかりのベンチャー企業には、事業展開の状況によって、会社の成長段階である「創業期」「成長期」「安定期」といった各ステージがあります。そして、会社のステージに応じて変化するのが、「シード」「アーリー」「シリーズA」「シリーズB」「シリーズC」といった資金調達ラウンドです。これらは投資ラウンドともいいます。

 

ここでは、資金調達ラウンドの段階について解説します。ベンチャー企業の投資を検討する際の参考にしてみてください。

資金調達

シード

資金調達ラウンドの第一段階に当たります。シード(種)、つまり企業の種という意味で、起業する前の段階のことです。商品やサービスを公表する前段階なので、多額の資金調達ではないものの、市場調査費用や人件費、会社設立費用などが発生します。

アーリー

ベンチャー企業が起業した直後の段階です。事業展開を始めたばかりで、最初は赤字経営となる企業も珍しくありません。運転資金や設備資金など様々な費用が発生し、常時、資金繰りを考えなければならない時期でもあります。

シリーズA

事業が本格的に始まって、顧客が増え成長し始める最初の段階がシリーズAです。商品やサービスの販売もスタートし、世の中に認知されるためにはマーケティングも促進していかなければなりません。ただし、事業が軌道に乗るといえる段階にはまだ届かないのも事実です。人材や設備などに積極的に投資する時期であり、資金はいくらあっても足りません。資金調達の規模は数千万~2億円程度とされています。

シリーズB

事業が軌道に乗り始める段階が、シリーズBです。この段階で株式を上場させて、会社の規模を大きくしていく企業もあります。シリーズBは、投資ファンドや個人投資家などが投資資金を回収する前段階となるので、経営の黒字化を求められるでしょう。さらなる事業拡大のために資金調達の規模も大きくなり、数億円ということも珍しくありません。

シリーズC

経営が黒字になって安定し、事業が軌道に乗った段階がシリーズCです。これまでの投資資金を回収するために、安定した売り上げを持続させて満足いく利益を出す必要があります。事業が軌道に乗り資金調達を必要としない企業もありますが、さらなる事業拡大のために、数十億円という高額な資金調達を行うこともあります。

 

ベンチャー投資を始めるならウェビナーに参加してノウハウを学ぼう

ベンチャー企業に投資するやり方は、個人で投資先を探す方法、ベンチャーキャピタルを通す方法、クラウドファンディングを利用する方法の3つがあります。いずれにしても、ベンチャー企業が事業に失敗してしまうリスクもありますので、企業の将来性や成長性をしっかり見極めることが大切です。

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会社名

Co-Studio株式会社

代表者

代表取締役CEO 澤田真賢

設立

令和元年12月(令和2年1月事業開始)

資本金

300万円(2021年8月現在)

所在地

I〒103-0023

東京都中央区日本橋本町3丁目8-3 

日本橋ライフサイエンスビルディング3 8階 (MAP)

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