【完全ガイド】ナイトDEZIMA大解説|30社以上のイントレプレナーが集う“夜会”の全貌
- Co-Studio 広報

- 3 日前
- 読了時間: 6分
「社内の調整が多くて、前に進まない…」
「新規事業の評価が曖昧で、自分の動きは正しいのか…?」
「他社の担当者は、どうやってこの壁を乗り越えているんだろう?」
大企業の新規事業担当者、いわゆるイントレプレナーとして、答えのない問いと向き合い、日々奮闘されているあなたへ。
この記事では、Co-Studioが主催するイントレプレナーのための夜会「ナイトDEZIMA」について、そのコンセプトから過去の開催実績、参加者のリアルな声まで、そのすべてを解説します!
もし、あなたが社内で孤独を感じ、同じ志を持つ仲間を探しているなら。この記事が、あなたの挑戦の“突破口”になるかもしれません。
まずはこちらの動画で、ナイトDEZIMAの熱量を少しだけ感じてみてください!
ナイトDEZIMAの“コンセプト”
ー なぜ私たちは「夜会」を開くのか ー
私たちが「ナイトDEZIMA」を始めた理由はシンプルです。それは、多くのイントレプレナーが「社内という孤島」でたった一人孤独に戦っている現状を目の当たりにしてきたからです。
だからこそ「ナイトDEZIMA」は、そんなイントレプレナーが実践的な解決策を見つけると共に、日々の奮闘の中で感じる孤独や悩みを分かち合える場所となることを目指しています。私たちが提供したい価値は、大きく3つです。
1. 安全な場で“本音”を語り合うクローズドな場だからこそ、普段は言えない失敗談や、社内の根深い課題も安心して話せます。ナイトDEZIMAは役職や会社規模に関係なく、リラックスした環境で、参加者全員がフラットにディスカッションできる場所です。
2. 異業種から生まれる“化学反応”多様なバックグラウンドを持つ参加者が集うことで、自社や自分の業界の「当たり前」が覆されます。参加者からは「まさに化学反応だった」という声も。ふとした雑談から新しいアイデアの種が生まれたり、思わぬ協業のパートナーが見つかったり。そんな偶発的な出会いが生まれる場でもあります。
3. 明日につながる“リアルな学び”一方的なセミナーではなく、常に「対話」と「実践」を重視します。最前線で活躍する専門家を交えたワークショップや、特定のテーマに絞ったディスカッションを通じて机上の空論ではない、現場で使えるリアルな知見を持ち帰ることができます。
ナイトDEZIMAの“実績”
ーどんな人たちが、何を話してきたのか ー
輪は着実に広がり、これまでに計30社以上にのぼる、様々な業界を代表する大企業のイントレプレナーの方々にご参加いただきました。参加者のリアルな声実際に参加された皆様からは、熱量の高い感想が寄せられています。
「マネタイズや組織論について、 それぞれの立場からのリアルな知見が聞けて、大きな学びになった」(第2回)
「概念化ワークショップが非常に良く、その後のネットワーキングも、 ただの名刺交換ではない有益なものになった」(第3回)
「自分の興味領域で取り組む方々と、 ここまで濃密な交流ができたのは初めて。非常に満足した」 (第4回)
「新規事業における“偶然性”の必要性に気づけた。 ポジティブな偶然の発生確率を、 いかに意識して上げるかが重要だと分かった」(第5回)「良い議論と良いコネクションができた。次回もぜひ参加したい。」(第7回)
「自分の衝動に気付けた。次の日、会社のメンバーにこの講演の話と 自分のCallingの話を共有した時に、共感を得られた」(第8回)
全開催テーマを一挙解説!
これまでのナイトDEZIMAで、どんな“作戦会議”が開かれてきたのか。その歴史を振り返ります。
• 第1回:若手新規事業担当者のリアル20~30代の新規事業担当者が、自社の未来を見据えたビジョンやアイデアを熱く語り合う場として実施。通信、エネルギー、不動産などの業界から参加し、新規事業プログラムの違いや、カルチャーについてディスカッションを行いました。
• 第2回:組織効力感とイントレプレナーの立ち回り方 不動産、エネルギー、食品、製薬、人材サービスなど幅広い業界から、事務局として新規事業をサポートする担当者が集い、「自由に動ける環境」と「プレッシャーの強い環境」のバランスは?社内の効力感を左右するものは何か?副業・兼業がもたらす外部の視点など、イントレプレナーが組織とどう向き合うべきか、リアルな議論が交わされました。
▼第2回ナイトDEZIMA開催レポートはこちら
• 第3回:イントレプレナーを加速させる概念思考ワーク(VOOX共催) VOOXの概念思考ワークを通じて、多様な思考プロセスと概念理解の違いを明らかにしました。その後、参加者同士が自由に深く交流することで、悩みや成功のヒントを共有しました。
▼第3回ナイトDEZIMA開催レポートはこちら
• 第4回:未病予防の最前線(DiveDot共催)病気ではないが健康でもない「未病」という領域に焦点を当て、企業のヘルスケア事業担当者と、臨床現場の医療専門家が一堂に会し、デジタルヘルスケアの事業化戦略や、クリニック経営のリアルな課題など、ビジネスと医療の垣根を越えた、まさに「現場」の対話が行われました。
▼第4回ナイトDEZIMA開催レポートはこちら
• 第5回:エフェクチュエーション理論の実践エフェクチュエーション理論を実践を融合させたワークショップを行い、不確実性の高い環境下で成功するための思考法や、実務への応用方法を深く学びました。「手持ちの資源」からいかに事業を生み出すか、参加者の強みを組み合わせた模擬事業創造は大きな熱狂を生みました。
▼第5回ナイトDEZIMA開催レポートはこちら
• 第6回(番外編):門 正之氏(東京ガスエンジニアリングソリューションズ CDO)を囲む夜東京ガスグループで長年にわたりイノベーションを推進してきた門正之氏を囲み、伝統的なインフラ企業で、なぜDX・GX・新規事業が根付き、動き出すのか?などについて少人数・密度高めのセッションを行いました。
第7回:企業の挑戦と臨床現場のリアル国民皆保険制度の制約やDX導入の難しさなどの医療現場と企業の間にある制度的・文化的なギャップをテーマに、参加者がそれぞれの立場から課題を共有し、専門性の高い意見交換が行われました。
▼第7回ナイトDEZIMA開催レポートはこちら
第8回:「コーリング」を見つける夜 話題の書籍『Calling』の著者・垂水氏を招き、参加者一人ひとりが自身の内なる声に耳を澄ませ、事業の核となる“コア衝動”を見つけ出しました。
▼第8回ナイトDEZIMA開催レポートはこちら
ナイトDEZIMAへの“参加方法”
「ナイトDEZIMAに参加してみたい」と思ってくださった方へ。
参加対象となる方主に、大企業で新規事業を推進するイントレプレナー、およびその支援部門の方を対象としています。
ですが「リアルな課題を共有し、共に学びたい」という想いをお持ちの方であれば、どなたでも大歓迎です!
最新情報のキャッチアップ方法ナイトDEZIMAは、不定期に開催されます。最新のイベント情報は、公式LINEにてお知らせいたします。
公式LINEではイベント情報に加えて、ナイトDEZIMA参加者限定のSlackコミュニティもご案内しておりますので、ぜひこの機会にご登録することをおすすめします ♪
▼公式LINE登録はこちらから https://utage-system.com/line/open/HgmsfLk22iAJ
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。ナイトDEZIMAは、一方的に知識を提供するセミナーではありません。参加者一人ひとりが主役となり、互いに学び、刺激し合い、共に成長していくコミュニティです。
もしあなたが、
社内で新規事業の進め方に悩んでいる
本音で語り合える仲間が欲しい
自分の視野を広げ、新たな武器を手に入れたい
そう感じているなら、ぜひ一度、ナイトDEZIMAに来てみてください。 ご質問はもちろん、「こんなテーマで話してみたい」といったご意見も大歓迎です!
ナイトDEZIMAで、あなたとお会いできることを心から楽しみにしています!



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