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『「いい人」創造SNACK』発起会を開催

更新日:9月26日


新規事業とは正解のない開発部門であり、これまでにない新しい市場や業種に着手しながら、技術開発や課題解決に努めていく部門です。今回開催されたのは、大企業の新規事業部門に携わる方々を中心に集う『「いい人」創造SNACK』です。

大企業や所属される方にとって「新しさ」とは未知の世界であり、「新規」が企業や社会へ浸透することが難しく、時には孤独との闘いになることも多いのではないでしょうか。


私たちはそんな孤独と闘う人々にとって心の拠り所となる場所を創りたいと思い、この『「いい人」創造SNACK』を開催することといたしました。


「いい人」とは、「多様な価値を認め、代償を求めず、立場の弱い人にも優しい態度と温かい心で接し、何があっても偉そうぶらないあったかい人」であると考えており、本SNACKはそんな「いい人」の輪を拡げていくための交流の場です。


ここではその名の通り「いい人」だけがSNACKに足を運び、新規事業推進の難しさを理解し合いながら会話を楽しみます


今回第1回の発起人としてご参加くださったのは、住友ファーマ株式会社より馬場博之様(元)株式会社パソナより渡辺尚様一般社団法人LINK-Jより曽山明彦様です。


御三方の考える「いい人」とは?という話題から、新規事業の推進において必要なマインドについて、そのほか開発の難しさやこれからの事業革新についてなど、非常に貴重な会話を繰り広げていましたが、やはりどんな話題にも通ずるのは、「新しさに対して価値を『認める』こと」の重要性だといいます。


また今回は御三方と共に、弊社の運営するプログラム「SG Lab」で形成されるコミュニティの中から、セールス/ファイナンス/グラフィック/パテント分野に精通される方々にもご参加いただき、業種の異なる中で「新規事業」という共通点から、その困難さややりがいについて多くのお話をいただきました。


本SNACKを通して互いの価値観を認め合い、時には知見の共有も行いながら「いい人」の輪を拡げていくことが私たちの目指す姿です。


共感を軸にコミュニティの輪が拡がっていくことを目指して、今後もSNACKの運営を行なってまいります。

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